2009-01-01から1年間の記事一覧

晴れの日の夕刻

晴れ 夕刻先週から歩く路の片隅に花束が供えられている。 この季節、一瞬でも陽は当たるのだろうか。神田駅周辺から歩くガード下に射し込む光信号を渡り振り替えると 数人連れが同じ場所を撮っていた。公園に集う猫を撮る外国人のカップル常盤橋の改修は済ん…

強い雨深川に新しい自主ギャラリーが出来た。 TAP Gallery 芳名帳 見知った名前チラホラ 同人四人で運営は時間的にも大変だろうけれど 健闘を。清澄白河周辺は徐々に小ギャラリーが集まって来ている。 相乗効果になれば。深川LABOはお休み赤々舎を覗くと 偶…

曇り空

目に入る何事かを如何にもそれらしく見せる光と影の魔術と云うのが 時に鬱陶しくなるとは言え、何かが迫るような 流れる 垂れ込める雲と云うのも 煩わしい時がある一面に 光が廻り 全てが均一で 中心もなく或る意味 取り付く島もないそんな曇り空

場所 

舞う

数十年ぶり公園に入ると気づく 獣の匂い鹿と云う獣の管理春日大社の神人彼らの身分は何であったのか この街で何故か見かける「人権」の文字いや 別に根拠があるわけではないけれど。

場所

あの日、上野の山から見るとやたらとヘリコプターが飛び回っていた。 特に 何事もなく人は通り過ぎる。歩行者天国は中止になったままだ。さて ソレが起こったのが銀座和光の前だったら やっぱり中止になったのだろうか。事件と歩行者天国に 因果関係があった…

或る日

陳腐なる絵解きなりしかさにあらず とも云わず語るべき何事かの あるやなしや読みうべき何事かの あるやなしや

新河岸川

新河岸川 夕暮れ橋の上からぼんやりと眺める釣り糸をたれる人は多いのだが 何故か 釣り上げたのを見たことがない そう云えば この人もバケツもタモ網も持っていない 橋の上からぼんやりと眺めるだけの人間が云う事でもないか

歩く

斜光線の王子から南北線経由川口元郷芝川の河川改修を横目に歩く スコンと抜けた空に高層マンション 所々に町工場の面影電柱の張り紙は 「車で即現金お貸しします」新荒川大橋を渡る 秩父の山がシルエット 赤羽台に後ろに富士が見える岩淵水門と新岩淵水門が…

駅前

表参道 御苑前 四谷三丁目

表参道画廊 田原喜久江 「Rhonddaring 上海」最終日に間に合った 今回の展示はスライドショーが中心 このドライブ感 と云うか シズル感 と云うか 街に出たくなる衝動を掻き立てる 良かったです 御苑前に移動し シリウスにて大西みつぐさんの 「町」 丁度 ト…

写真と文は関係アリマセン新宿 世界堂を覗く 画材店を覗くのは何十年ぶりだろうか。 火事になる前の薄暗い建物も懐かしい。木炭 コンテ ジェッソ ふらふらと購入ニュートンのリクイン 種類が増えていた。 サンシックンドポピーとかなつかし。小雨の中 Pla…

異界の風景

芸大美術館の「異界の風景 東京藝大油画科の現在と美術資料」を見る 個々の作家 作品 資料はともかく・・・・・・ 企画として謳うには余りに強引 牽強付会展示として何を見せたいのか 意味不明個々の資料 個々の作家 個々の作品てんでんバラバラ企画不在おざ…

そうしてとりとめもなき日々

或る日 曇り空

或る日

或る日

或る 時 に

ある時 と言っても 実の所それを分別する特別な目印がある訳ではない などと云えば何かが解消される訳でもなし。おそらくは事後的に無作為に打たれた点を栞とするのが精精か。 いやそれで上々。

かつて

世界陸上のマラソンを観る壁の跡も 共和国宮殿も異なった景色 しかし未開の荒野に人工的に作られた都市と言う出自は変わらない。見せるための都市 計画の街 新興国家から「国民国家」 街自体がモニュメント広すぎるんだよね 変に。

NIPPON 観光

光景

一日 歩く

光景

光景

光景

場所

場所

場所

晴れた日

歩いた場所

残滓