2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

語るべき何事もなし春の宵

曇り空

ふと思い立ち「看板娘」の「黒猫を抱いた少女」に会いに行く。 数年ぶり。お店は休み。店内を覗いたが彼女の姿は見当たらず。 もう誰かに貰われたか、あるいはお払い箱になったのか。晴れの日も雨の日も屋外に立つのは辛かったろう。 大学書店、健在なるもお…

時の影

手術台の上の

ミシンとこうもり傘ではないけれど 薄暗い林の中に こう云うものがポツンとあると 何だか半日変てこな気分になる

海を見に行く

高曇りだけれど 知らない道を行くのは嬉しい 踏み込まず、ただ 歩くだけなのだけど

場所

海に向かって建っているからと云って、別に龍馬ではない。とは云え、誰だっけ 忘れた。 公園自体にはアレコレと説明文やら歌碑やら由緒やらあるけれど何故か大きなイベントの場所であった事は余り触れたくない様子。そう云うもんんだ、同士討ちは。

場所

いかにも でない場所に いかにも でない何事かを「実はね・・・・」と 「示して」みせる。 素直な人は 感心するのだろうな。けれどそれが本当であったり新たな発見であったりするかは全然 別の事。

場所

どんな「場所」 にでも 「歴史」 とやらはある。穿れば。

止まれ

雨が降り止まない

場所 線

雨 歩行

場所