曇り空 窪地 「震災復興チャリティー・エキシビション」(・・・・・留保)
午後、Tokyo Photo 2011を見に行く。
入り口すぐに大きなスペースで「日仏写真家による震災復興チャリティー・エキシビション」
篠山紀信さんの大きなプリントが入場手続きした真正面のブース。
小手先でなく「ストレート」な写真・・・・・
他の参加者の方の写真も、それぞれにしごく真っ当で、「ストレート」な写真。
変に弄らずに。
弄らずとも
当たり前に真っ当なものでない写真が撮れるメンバーとも思ったのだけれど。
既視感 或いは 予定調和。
そう撮るよなぁ と。
起こった事は 既視でも 予定調和でもなかったけれど
そう云う事が起これば
しごく「ストレート」にしか撮れない、そういう事か、
と思った。
いや、これは、批判とかではなく。
改めて アポリアとして。