■
村越節とも言える独特のトーンと上にも下にも行かず正面を向いた目線
今回は66のスクエア画面
この画面だとある意味「極まりすぎる」感じがしないでもない。
今回、ちょっとトーンがアンダーな感じ?
でもこの画面の湿り気、いいなぁ。
丁度 作家のインタビューの最中でした。
しかし独特の空間 夏冬冷暖房が大変そうですが。
好きなタイプの絵なのですが。
絵画の場合、ブツ(マテリアル)である訳で・・
やはりそこに強靭さは欲しいなぁと。
意図せぬひび割れ、剥落はあかんです。
とはいえ本当はもっと多くの点数を見たかったところです。