本日

Diplopia 偽河原温 On Kawara Fake

 「日本を強く しなやかに」

このポーズは本人が選んだのだろうか

語るべき何事のあるやなきや

そして我らが時代

雨 この場所から250m離れた所で この場所から250Km離れた所へ

 R6

この道の先にそこはある。

明日という言う終わりに向かいまろびつつ、笑み浮かべるは我らが鏡

 路傍 氷雨

首都 東京 師走

 路傍  雨

素敵なお話

神様「お前は何が望みだ」 農夫「隣家の牛は乳の出がとても良いのに、私の牛は痩せていて乳が出ません」 神様「それが悩みか」 農夫「隣同士なのに不平等です」 神様「ではお前の牛が肥え、乳もよく出るようになれば良いのだな」 農夫「いえ、隣の牛が私との…

 昨日 今日 明日

備忘録

所用にて都内某所見知らぬ街を彷徨う少し鉄道ヲヤジ かぶり付きのこの姉弟は立派な鉄に育つだろうか 銀座に移動してニコンサロンにて「放水路」人の景から始まり モノ 水 草 土 気配 満ち引き 潮 泥 土 人 華 夜 土 砂利 地面 生える草水中花循環の物語死を…

Days

同じ場所   同じ人

そして・・・・

......und wir als Kapo

 逆賊集う

上野の山の西郷さんのすぐ傍に彰義隊士の墓がある。 逆賊の慰霊所 怨霊を慰撫し逆に鎮守とする いわば裏の靖国なのか

4丁目交差点

Slogan Prewar Days

「拉致被害者は生きている」 「無事 救出するぞ」 「命を懸けて 奪還するぞ」 「交渉はもう意味がない」 「武力を使って 奪還するぞ」 「安倍政権は今こそ軍事力を行使せよ」 それ、出来る訳ないし 人質の生命が危うくなるだけなんですが・・・ 出来の悪い架…

 or ・・・ Prewar Days

冬日 Prewar Days

何箇所か 何故かつい気になる場所がある。わざわざ行くと云う訳ではないが、行けば撮っている。全く変わってしまい、行かなくなった場所もある。全く変わらない場所もある。何箇所か そう云う場所がある。

Prewar Days

Prewar Days Sen-zen

Prewar Days Sen-zen

夢の痕 Marks of a dream

Energy hall of Fukushima Dai-ni Nuclear power plant夢の国は しかし 偽の国偽の国は けれど 夢の国

昨日

歩いた場所をトレースしてみる雨が降ってきたが傘がない

たとえ   石に  刻んだ   としても

寺や 神社や 公園を歩いていると様々な 碑(いしぶみ)に出くわす。そこにあるのに見えない 空気のように隅っこにひっそりと消そうとして しかし 消えない 欠落として顕われる 何か何かを残そうとして丁度、今日、傷痍軍人会と 傷痍軍人妻の会が 解散したそ…

記憶の喪失 或いは

墓参を終え、青山一丁目で降りる。 父がそばの病院に入院していた頃は毎日通ったが、この駅で降りるのは何年ぶりだろうか。 確か六本木ヒルズがオープンした頃だ。 青山霊園よりの一角には戦後の引揚者住宅の名残があったが、今ではどこだったか判らなくなっ…

米田知子 「暗なきところで逢えば」

米田友子「暗なきところで逢えば」 http://syabi.com/upload/2/2001/yoneda.pdf 原美術館で2008年に行って以来の纏まった展示。9つのゾーンに分かれている。それぞれのゾーンは独立し暗い廊下を巡りながら独房を覗くような趣。「Scene」「見えるものと見え…

村の墓地

一つの敷地に二つの立派な墓碑があると 大概、片方は戦没者の墓碑だ。没年は若い。駅に戻ると海開きの今日、アニメで町興しの最中だった。戦車を操る少女港には護衛艦に10式戦車と儀仗隊が来ていたそうだ。

あるザラザラとした

東日本大震災復興支援「つくることが生きること」東京展 秋葉原3331 畠山直哉さんと宮本隆司さんのスライドショー。昨年も畠山直哉さんの気仙川は上映されていたが、 今年は一室を向かい合わせに二つに区切りそれぞれのスクリーンに震災前、震災後の光景を投…