本日
このポーズは本人が選んだのだろうか
この道の先にそこはある。
首都 東京 師走
神様「お前は何が望みだ」 農夫「隣家の牛は乳の出がとても良いのに、私の牛は痩せていて乳が出ません」 神様「それが悩みか」 農夫「隣同士なのに不平等です」 神様「ではお前の牛が肥え、乳もよく出るようになれば良いのだな」 農夫「いえ、隣の牛が私との…
所用にて都内某所見知らぬ街を彷徨う少し鉄道ヲヤジ かぶり付きのこの姉弟は立派な鉄に育つだろうか 銀座に移動してニコンサロンにて「放水路」人の景から始まり モノ 水 草 土 気配 満ち引き 潮 泥 土 人 華 夜 土 砂利 地面 生える草水中花循環の物語死を…
......und wir als Kapo
上野の山の西郷さんのすぐ傍に彰義隊士の墓がある。 逆賊の慰霊所 怨霊を慰撫し逆に鎮守とする いわば裏の靖国なのか
「拉致被害者は生きている」 「無事 救出するぞ」 「命を懸けて 奪還するぞ」 「交渉はもう意味がない」 「武力を使って 奪還するぞ」 「安倍政権は今こそ軍事力を行使せよ」 それ、出来る訳ないし 人質の生命が危うくなるだけなんですが・・・ 出来の悪い架…
何箇所か 何故かつい気になる場所がある。わざわざ行くと云う訳ではないが、行けば撮っている。全く変わってしまい、行かなくなった場所もある。全く変わらない場所もある。何箇所か そう云う場所がある。
Energy hall of Fukushima Dai-ni Nuclear power plant夢の国は しかし 偽の国偽の国は けれど 夢の国
歩いた場所をトレースしてみる雨が降ってきたが傘がない
寺や 神社や 公園を歩いていると様々な 碑(いしぶみ)に出くわす。そこにあるのに見えない 空気のように隅っこにひっそりと消そうとして しかし 消えない 欠落として顕われる 何か何かを残そうとして丁度、今日、傷痍軍人会と 傷痍軍人妻の会が 解散したそ…
墓参を終え、青山一丁目で降りる。 父がそばの病院に入院していた頃は毎日通ったが、この駅で降りるのは何年ぶりだろうか。 確か六本木ヒルズがオープンした頃だ。 青山霊園よりの一角には戦後の引揚者住宅の名残があったが、今ではどこだったか判らなくなっ…
米田友子「暗なきところで逢えば」 http://syabi.com/upload/2/2001/yoneda.pdf 原美術館で2008年に行って以来の纏まった展示。9つのゾーンに分かれている。それぞれのゾーンは独立し暗い廊下を巡りながら独房を覗くような趣。「Scene」「見えるものと見え…
一つの敷地に二つの立派な墓碑があると 大概、片方は戦没者の墓碑だ。没年は若い。駅に戻ると海開きの今日、アニメで町興しの最中だった。戦車を操る少女港には護衛艦に10式戦車と儀仗隊が来ていたそうだ。
東日本大震災復興支援「つくることが生きること」東京展 秋葉原3331 畠山直哉さんと宮本隆司さんのスライドショー。昨年も畠山直哉さんの気仙川は上映されていたが、 今年は一室を向かい合わせに二つに区切りそれぞれのスクリーンに震災前、震災後の光景を投…